主人公本田透は最初に物語に登場したときから一人でした。

それは父親も母親も亡くなっているからです。

母親の本田今日子についてはストーリーの中で何度も透の想い出として登場しますが、父親についてはほとんど出てきません。

 

この記事では「フルーツバスケット|透の父親はどんな人?透の敬語の理由明らかに!」と題してご紹介していきます。

Sponsored Links

「フルーツバスケット」の透の父親はどんな人?

透の父親の名前は本田勝也(ほんだかつや)と言います。

勝也は透がまだ幼い頃、出張先で風邪をこじらせて亡くなってしまいます。

 

母、今日子との出会いは当時中学生の今日子の学校に教育実習生としてきたことがきっかけです。

 

勝也は教師っぽくないふるまいで、当時悪い連中とつるんで手をつけられなかった今日子を愛するようになります。

どんな人?

勝也は厳しい教師の父親や、周囲に合わせるために自分を取り繕って生きてきました。

 

しかし、今日子と出会って、自分の寂しさを素直に表に出して泣くことのできる姿を見て人間らしくて好きだと思えたようです。

 

両親とうまくいっていなかった今日子が親に縁を切られたとき、今日子の家に出向きプロポーズをするなど思い切りのいい破天荒な性格だったとも言えます。

「フルーツバスケット」で透が敬語を使う理由

透が敬語を使う大きな理由は父親である勝也の口真似をしていたからです。

 

なぜ父親の口真似をするようになったかというと、自分が父親に似ていないと言われたことで子供なりに父親に似ていると言われるために考えたことだからです。

 

勝也が亡くなったときに、心ない親戚が透を前に

「勝也に少しも似てやしない」

「違う男の子どもじゃないのか」

「こんなんじゃ慰めにもなりゃしない」

と口にしたのです。

 

透はまだ幼い子供でしたが、自分が父親に似ていないと言われたのがショックだったのでしょう。

その頃、母親の今日子は勝也の死のショックから立ち直れない日々を過ごしていて、数日透のことを考えられないほどダメージを受けていました。

そして透を一人家に残したまま長時間家を空けたことも・・・。

 

透は、母親が自分と話をしてくれないのは自分がお父さんに似ていないからなのかと祖父に尋ねます。

そして自分がお父さんとそっくりになればお母さんもどこにも行かないのだと思うようになるのです。

 

幼い透が記憶の中の父親を思い浮かべ、真似できることとして思いついたのが言葉づかいだったのでしょう。

 

透が大好きなお母さんを引き止めるために、小さい胸を痛めて出した答えがお父さんのようなしゃべり方をするということだったわけです。

それで敬語を使うようになったのです。

まとめ

今回は「フルーツバスケット|透の父親はどんな人?透の敬語の理由明らかに!」と題してお送りしてきました。

 

透が家族や友人にまで敬語を使う理由が「父親に似ていない」と言われた一言が原因だったこと、大好きなお母さんまで自分のもとからいなくなってしまうのではないかという不安に襲われたためだったという理由がとても切ないです。

 

この話は透の祖父が夾に話してくれた内容でした。

 

透が父親の話をあまりしないこと、父親に対してどんな思いをしていたのかも原作で明かされています。

 

「フルーツバスケット」のアニメもマンガも思いっきり楽しみましょう!
↓↓↓
アニメ大好きなあなたにおすすめの動画配信サービス3選!

原作漫画を無料で読みたいあなたはこちらの記事をどうぞ!
↓↓↓
フルーツバスケット漫画を全話無料で読む方法は?おすすめ2選を比較

Sponsored Links