「フルーツバスケット」のキャラの一人、草摩紅葉はうさぎのもののけ憑き。

天真爛漫で明るくて、悩みを持っているように感じさせないキャラです。

 

しかし、人一倍周囲の心を思いやる優しさや、深い思いを持っている人物。

そんな紅葉は心に響く名言をいくつも残しています。

 

名言の中には涙が出そうになるくらい感動する言葉もあります。

 

この記事は「フルーツバスケット|草摩紅葉の名言集!感動シーンと原作での登場話も」と題してご紹介していきます。

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「フルーツバスケット」の中の草摩紅葉の名言集!

引用)https://fruba.jp/story/detail.php?id=1000605&season=1

紅葉は純粋な心の持ち主ゆえに、名言も多いです。

紅葉の名言ともいえるシーンとともにご紹介します。

「世界で一番バカな旅人」の話の後で

紅葉がクラスメイトと一緒に読んだ「世界で一番バカな旅人」と言う話をして、その後に言った言葉

ただ・・・

誰かにとってはそれがバカでもボクにとってはバカじゃないだけ

誰かにとってはだましがいのある人でも ボクはだまさないだけ

ボクは本当に喜ばせてあげたいと思うだけ

※コミックス3巻17話より

紅葉の優しさが伝わってきます。

人がどう感じようと自分はこう思うという人に流されない意思の強さと、優しさがあふれています。

母親の記憶を消すことを承諾したと透に打ち明けて

もののけ憑きの紅葉を産んだ後、心が壊れていく母親の記憶を消すことになり、母親にひどい言葉をつぶやかれたのを紅葉自身がかげでそっと聞いてしまいます。

そして自分のことを忘れた後はどんどん元気になっていった母親のことを透に話した後の一言。

ボクは、ママを助けてあげられたのかな・・・

※コミックス4巻23話より

母親から忘れられたのに、それでも母親のことを想う気持ちが切ないです。

 

このとき、透は紅葉が母親の姿を見たくて透のバイト先のビルに来ていたことを知ります。

その続きが次の言葉。

・・・だけど

ボクは思うんだ

ボクはちゃんと思い出を背負って生きていきたいって

たとえばそれが悲しい思い出でもボクを痛めつけるだけの思い出でも

 

いっそ忘れたいって願いたくなる思い出でもちゃんと背負って逃げないでがんばれば

がんばってればいつか・・・いつかそんな思い出に負けないボクになれるって信じてるから

 

信じて・・・いたいから

忘れていい思い出なんてひとつも無いって思いたいから

※コミックス4巻23話より

この後、紅葉は自分の母親にも自分のことを忘れてほしくなかった、がんばってほしかったと正直な気持ちを透に告げます。

でもそれは自分のワガママだからと口にして透にこの話を口止めするのです。

 

透は思わず紅葉を抱きしめて、うさぎになった紅葉と一緒に涙を流します。

草摩杞紗がクラスでいじめにあったと話したとき

とらのもののけ憑きの草摩杞紗が学校でいじめにあったことを紅葉はうわさで知り、その話を透や由希、潑春の前で話します。

でね そうやって無視するのにキサが何か言うと笑うんだって

クスクス笑うんだって

 

ボクね・・・ボク・・・クラスでそういうのってされた事ないの

だから想像するしかできないけど想像してみたの

ボクが何か言う度にクスクス笑われたらどんな気持ちになるだろうって

 

それは・・・・・・それはとっても・・・

かなしい気持ちなの・・・

※コミックス5巻28話より

紅葉ならではの言葉ですね。

想像するしかできないけど想像してみたと。

 

このとき紅葉は目に涙を浮かべて透と泣きます。

相手の気持ちになってみて、感情をあふれさせるのは優しい紅葉ならではだと思います。

燈路の母親に妊娠がわかったとき

夏にみんなで草摩家の別荘に遊びにいっていて燈路が母親から電話をもらう。

そして燈路に弟か妹ができると言う話を聞いたときに言った言葉。

でも もう絶対物の怪付きの子どもは生まれないからママを悲しませたりなんかしないね・・・!

※コミックス10巻58話より

紅葉は満面の笑顔で嬉しそうに言います。

それを見て透が伏し目がちにだまってしまうシーンです。

 

現在、十二支のもののけ憑きはすべてこの世に存在しているので、生まれてくる子供はもののけ憑きではない子どものはずなのです。

母親に愛されて生まれる子供でよかったと喜んでいる表情の紅葉がけなげで泣けてきます。

夏の別荘で夾と話しながら

草摩の別荘に遊びにきていながら、慊人が十二支たちを呼びつけるため、どうしても透をほったらかしにしたような状態になりました。

 

夾はそのことを最初は心で責める気持ちがあったのですが、実は透を守るために、慊人から透が攻撃を受けないためにみんながやっていたと気づき自分の気持ちを紅葉に話します。

 

紅葉は夾の言い方がまるで自分たちがとても「良い事」をしてるみたいだと答えます。その後につぶやいた一言。

でも違うよ

ボク達が・・・ボクが間違ってるんだ

・・・そもそも それでも トールと過ごす想い出を作りたがるボクは勝手

トールのこと大好きなボクは・・・勝手

※コミックス11巻64話より

自分の正直な気持ちをしっかり口にして自分のことを自虐的に話す紅葉に夾も「・・・俺も 勝手・・・だな」と答えます。

 

紅葉が本当に透のことを好きな一面を見せたシーンです。

紅葉が慊人の行動を止めようとしたシーン

慊人が透に会いに夜分に別荘に姿を見せます。

それにいち早く気づいたのが紅葉でした。

 

慊人は十二支のもののけ憑きの子どもにとって恐れ、萎縮するはずの存在ですが、このとき紅葉は全身をつかって慊人に通せんぼします。

寝ている透を起こせという慊人に紅葉は静かに言葉を返します。

ダメ・・・っ

アキト 今・・・怒ってるでしょう

怒ってるアキト 八つ当たり・・・するでしょう

八つ当たりは・・・ダメだよ

※コミックス11巻64話より

このときの紅葉は誰よりもたくましく、堂々としていて好きな人を守ろうとしているのがわかります。

それも感情を荒立てず、淡々と慊人に向かって話し、身体全体で慊人の行動を止めようとするのです。

 

この後、紅葉は慊人になぐられますが、紅葉は声一つあげません。

ううっ・・・紅葉くん頑張ったよ!!!

妹のモモが紅葉に会いたがっていることがわかったとき

透が草摩の家に紅野に会うために忍び込んだ際に紅葉の妹のモモと出会いました。

モモは紅葉のことを兄だと知らないながらも紅葉に関心があり、お兄ちゃんになってほしいと話したことを透が紅葉本人に伝えたときの紅葉の反応。

ありがとう・・・モモ

ボクが今嬉しいって こんなに嬉しいって思えるのは

ボクの代わりに泣いてくれる人がいるからだね・・・

※コミックス13巻74話より

紅葉は家族と縁を切らされて、独りぼっちでしたが、妹のモモが自分のことを気にしていてくれ、お兄ちゃんになってほしいとわかったことで紅葉が心からうれしいと感動した瞬間の言葉です。

自分の呪いがとけたとき

紅葉は呪いがとけたとき、夾に学校の廊下で雰囲気が変わったと声をかけられます。

そのとき「呪いが解けた」と答え、その後に付け足した言葉が次のとおり。

ボクが解けるより・・・キョーが解けるほうがトールは喜ぶ

きっと喜ぶ だって・・・ ・・・ わかるでしょう?

※コミックス20巻116話より

透のことを好きだからこそ、自分より夾の呪いが解けたほうがよかった、透もその方が嬉しかったに違いないと自虐的に言葉を出した紅葉。

 

その言葉に夾は「・・・うるせえ」と小さく答えます。

 

呪いがとける

 

そのことは待ちに待ったことだったのかもしれませんが、最初に一人だけ呪いが解けてしまったことへのつらさもその後の言葉にうかがえます。(本当は紅野が一番先に呪いが解けているのですが・・・)

慊人に対して紅葉はもう縛られることはないと宣言しますが、慊人は紅葉にむかって「戻る場所もない」「幸せになれない」と言葉をぶつけます。

 

その言葉を冷静に受けとめてつぶやく言葉が次のとおり

わかってる

ボクはもうこんなに自由で こんなに さびしくなった・・・・・・

 

呪いが解けたって 好きな人が手に入るわけじゃない

みんなと無条件でつながることのできた絆も無くなった

 

・・・今さら 今さら解けたって壊れる前には戻れない・・・

※コミックス20巻116話より

呪いが解けたことで自由になったけど、好きな透と結ばれるわけでもなく、今まで呪いでつながっていた草摩のみんなとの無条件の絆もなくなったとつぶやく紅葉は一人だけ急に大人になったように見えました。

 

この後、自分のことを覚えていない母親との会話のシーンを思い出しながら慊人に言い返します。

・・・だけど

だけどボクはそれらが満たされないと”幸せ”になれないとか そんなこと

そんなことを勝手に決めないで

 

ボクは自由で心細いけど ボクの為の幸せはまだ

まだこの先の未来でボクが来るのを待っているかもしれないだろ

※コミックス20巻116話より

ようやく自分の人生を歩き出すと慊人に宣言して心から晴れ晴れとした笑顔で立ち去ります。

 

紅葉の呪いがとけた後の紅葉の決意のようなものがにじみ出ていて目が離せないシーンです。

「フルーツバスケット」での草摩紅葉のキャラと干支について

引用)https://fruba.jp/story/detail.php?id=1000781

さて、草摩紅葉は明るくテンションが高いイメージが強くお子ちゃまキャラに見られがちです。

主人公の本田透の一つ下であり、草摩潑春と同学年の設定ですが、見た目は小学生でもとおるくらい。

 

草摩の他のキャラに対しても、透に対しても優しい心と気さくな態度をとることが多いです。

 

しかし物語の後半では無邪気で天真爛漫なイメージから大人びた雰囲気に変わっていき、成長を感じさせます。

変身干支は卯(ウサギ)

十二支のもののけ憑きとして草摩家に誕生していて、異性に抱きつかれたり、身体が弱っているとうさぎに変身します。

 

他のキャラが変身を避けて用心しているのに比べて紅葉は自分から透に抱きついていくこともあり、自分の姿を隠そうとしません。

 

その行動がなおさら無邪気にうつり、子供っぽい印象を与えています。

紅葉が成長して背も伸びてみんなの呪いが少しずつ解けるようになるころにはかなり大人びて、別人のように見えます。

まとめ

今回は「フルーツバスケット|草摩紅葉の名言集!感動シーンと原作での登場話も」と題してお送りしてきました。

 

草摩紅葉は登場人物の中でもずば抜けて純粋で、ピュアな心の持ち主です。

その心根の優しさは主人公本田透に匹敵するくらいです。

 

だからこそ、発言するセリフのひとつひとつが心に染みわたるのでしょうね。

誰よりも人の哀しみに共感し、寄り添える優しいキャラだと思います。

 

りんりん

管理人の一番の推しキャラです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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