この記事では「フルーツバスケット1st|アニメ1話あらすじネタバレ!マンガ何巻?」と題してご紹介していきます。
「フルーツバスケット1st」アニメ1話あらすじネタバレ!

主人公本田透は母親を事故でなくしたばかりでテント暮らしをしていた。
その敷地は草摩家のものだったが透は知らないまま。
透と草摩家との出会い
透が登校途中に迷い込んだ家で遭遇したのは透のクラスメイト草摩由希とその従兄弟の紫呉(しぐれ)だった。
透は幼い頃から、母、今日子から十二支と神様の宴についての昔話を聞いていた。
戌年だった透は、十二支の宴に間に合わなかった猫さんが可哀そうだからと「決めました!私犬さんをやめてネコさんになる!!!」と宣言した。
その話を紫呉にしながら、成り行きで由希と登校することになった。
学校にて
由希のファンでお取り巻きの女の子に由希との登校について文句をつけられた透。
しかし透の友人である魚谷ありさ(うおちゃん)と花島咲(はなちゃん)が透をガード。
放課後ふたりに誘われる透だったが、バイトを理由に断る。
学校卒業後に一人で生計を立てていく意思を伝える透に感動するうおちゃんとはなちゃん。
そのふたりにテント暮らしをしているなんて口が裂けても言えない透だった。
その日の帰り道、由希と一緒になった帰り道、猫年について強く嫌う由希に透はとまどう。
透の環境
父親の病死のあと母親を事故で亡くした透は父方の祖父にひきとられて生活していたが、年金暮らしの祖父に負担をかけたくなくて学費と生活費を自分で払うと約束。
祖父はいつも透のことを「キョウコさん」と呼んで優しく接してくれた。
しかし家の建て替えの話のため、娘夫婦の家にいくことになり、その間だけ友達のもとへと言われてしまう。
うおちゃんは1DKのアパート暮らし、はなちゃんは5人家族だったため、数か月お世話になるのは無理と思いテント暮らしを決意した。
バレたテント暮らし
草摩の敷地内を歩いていた紫呉と由希が透のテントを発見し、この土地が草摩のものだと知った透。
透は現状を説明し土地をかりてテント暮らしを続けたいとお願いする。
女の子にとって危険だと説明する紫呉、めまいを起こしてその場に座り込んでしまった透。
紫呉の家に連れて行かれ、休ませてもらうことに。
崖崩れがあったようだと紫呉に言われテントを見に行くと土砂で埋まっていた。
泣きながら母親の写真を掘り出そうとするが、ケガするおそれがあるから明日もう一度くることを提案する紫呉。
透の想い
紫呉の家出布団に寝かせてもらいながら透は自分と母親との最後となった日のことを話す。
そして自分の後悔と、母の意思で高校生活をしっかり続けていくことを打ち明け、そのまま眠りについてしまう。
母の写真
翌朝、透の母親の写真や荷物を掘り出してきてくれた由希。
荷物を持ってそのまま二階へあがり、空いている部屋に案内する。
祖父の家の改築が終わるまでここにいればいいと提案する由希。
家事を好きかどうか尋ねてくる紫呉。
ふたりの言葉に甘えて草摩家の居候になった透は草摩家のルールについても尋ねる。
「本田さんは本田さんらしくゆっくりやっていけばいいよ」と優しく声をかける由希。
夾との出会い
二階の部屋に案内された際に天井を破って落ちてきた男の子は突然由希になぐりかかろうとした。
しかしそれを止めようとした透が足をすべらせて男の子に抱きついてしまう。
するとネコの姿に・・・
目がテンになる透だった。
「フルーツバスケット1st」の1話はマンガの何巻?内容比較
フルバ1stのアニメの内容について、マンガと比較してみます。
マンガの何巻?
マンガ1巻の前半部分になります。
内容比較
内容はほぼ同じです。
アニメでは由希と一緒に初登校した透が「プリンス・ユキ」の会長で2年生の皆川素子(みながわもとこ)に詰め寄られるシーンはマンガでは「プリンス・ユキ」のメンバーで同じ学年の木之下南(きのしたみなみ)が詰め寄っている。
まとめ
今回は「フルーツバスケット1st|アニメ1話あらすじネタバレ!マンガ何巻?」と題してお送りしてきました。
マンガ原作にそってすんなり入り込めるアニメ1話でした。
原作に忠実なところってなぜか安心しますよね。
ただ、アニメだからこそ見られるシーンも楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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